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『 Folk's Songs 』/Tain & the Ebonix
Dark Key Music JZ070911-02
ドラム好き&コンテンポラリー・ジャズ好きのあなたの為に、イチオシ盤をご紹介。今回オススメしたいのは、ジェフ
“テイン” ワッツ(ds)の新作です。ワッツは、マーカス・ストリックランド(ts,
ss)、デヴィッド・キコスキー(p)、そしてクリスチャン・マクブライド(b)と共に「テイン&ザ・エボニックス」という名のカルテットで、このアルバムを収録しました。パパイヤ鈴木似(?)と巷で噂されている彼ですが、実は、あのブランフォード・マルサリスや故マイケル・ブレッカーのコンテンポラリー・ジャズ開拓期を支えたドラマーなのです。本アルバムも、カッコ良くコンテンポラリーなサウンドが特徴で、特にオススメなのが、ブランフォードやブレッカーの黄金期を彷彿させる「Samo
(C)」と「Laura Elizabeth」。ケニー・カークランドやキース・ジャレットによる楽曲も入っていて、ミュージシャンに対する敬愛の念すら感じられます。どうです?カッコいいでしょ?
0:39:02 |
Usen C50 2008年02月04日1枚目 『 Folk's Songs
』/Tain & the Ebonix |
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1 Samo(C)(04分12秒) |
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2 Rotation(Jarrett)(03分54秒) |
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3 Ling’s Lope(09分03秒) |
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4 Laura Elizabeth(06分58秒) |
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5 Blues For Curtis(09分05秒) |
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6 Blasphemy(Kirkland)(05分50秒) |
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