Usen C50 画像Only
2008年 03 02 01
2007年 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
<__> 2006年 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
2005年 12 11 10 09 08 07 06 _05_04_03 02

2008年03月

2008-03-31


澤野工房  AS074
『 Swingin' Three 』/SERGE DELAITE TRIO

「セルジュ・ディラートは恋人たちの見方だ。(中略)彼の音楽が部屋中に溢れると幸せな気分になる。」(澤野工房ライナー・ノートより)セルジュ・デラート(p)のピアノ・トリオ・サウンドが、再びあなたの耳に届きます。口ずさみたくなるくらいキャッチーなメロディーなのに、ずっと聴いていても飽きがこないこのサウンド。相性の良いベース&ドラムが、ピアノの音色に溶け込んで行く様もまた素敵です。ジャケットさながらに、このアルバムを聴きながら大切な誰かと過ごしてみてはいかが?

0:41:57 Usen C50 2008年03月31日1枚目 『 Swingin' Three 』/SERGE DELAITE TRIO
1 If I Love Again(04分35秒)
2 My Little Suede Shoes(03分50秒)
3 Nardis(06分23秒)
4 The Windmills Of Your Mind(03分41秒)
5 Besame Mucho(05分27秒)
6 Boy Next Door(04分11秒)
7 Michelle(04分32秒)
8 Yours Is My Heart Alone(05分32秒)
9 Blues Of J.M.(03分46秒)



ponca jazz records
PJRCD-113

『 CHANGES FOR MINGUS 』/Tom Olstad / Karin Krog / Roy Nikokaisen / Nils Jansen / Rune Klakegg / Kare Garnes

ノルウエーのベテラン・ドラマー=トム・オルスタッドが、十代の頃から尊敬していたというミンガスへの、敬愛に溢れた意欲作をご紹介します。内容としては、オルスタッド率いる北欧の実力派クインテットが、ミンガスの原曲の素晴らしさを活かした素敵なアレンジで好演するというもの。また、深みある声が特徴のカーリン・クローグ(vo)が、「ポーク・バイ・ザ・ハット」と「デューク・エリントンズ・サウンド・オブ・ラヴ」でフィーチャーされているので、全曲を通してジャズの持つ様々な面を堪能できます。ジャケットを見る限り「良さそうな輸入盤!」といった印象を与えてくれる本盤ですが、全く期待を裏切らないのが、オルスタッドの北欧マジック!輸入ジャズ・ファンやミンガス・ファン、そしてヴォーカルが好きな方にとって、聴き応えある1枚ですよ♪

0:43:45 Usen C50 2008年03月31日2枚目 『 CHANGES FOR MINGUS 』/Tom Olstad / Karin Krog / Roy Nikokaisen / Nils Jansen / Rune Klakegg / Kare Garnes
1 Fables Of Faubus(06分50秒)
2 Opus 3(08分58秒)
3 Goodbye Pork Pie Hat(05分57秒)
4 Self Portrait In Three Colors(05分20秒)
5 Free Cell Block F,‘Tis Nazi USA.(05分36秒)
6 Duke Ellington’s Sound Of Love(04分11秒)
7 Remember Rockefeller At Attica(06分53秒)




Universal  
UCCO-1041
『 IMAGINA: SONGS OF BRASIL 』/KARRIN ALLYSON


アルバム毎にユニークな切り口とテーマでファンを楽しませてくれる、実力派女性シンガー=カーリン・アリソン(vo)の通算11作目。前作のジャズ・スタンダード集のお次は、待ってましたのボサノヴァ・スタンダード集。敬愛するジョビンの楽曲を中心にした、カーリン流サウダージ・タペストリーをご堪能頂けます。とにかく聴き易く、惚れ惚れするような1枚ですので、是非ともご一聴下さいね。

0:34:17 Usen C50 2008年03月31日3枚目 『 IMAGINA: SONGS OF BRASIL 』/KARRIN ALLYSON
1 A Felicidade (Happiness)(04分20秒)
2 Correnteza(02分27秒)
3 So Tinha De Ser Com Voce(03分46秒)
4 Medo De Amar (Surrender The Soul)(03分43秒)
5 O Morro Nao Tem Vez (Favela)(05分18秒)
6 Estrada Branca (This Happy Madness)(04分52秒)
7 Outono (Stay)(05分02秒)
8 Vivo Sonhando (Living On Dreams)(04分49秒)




『 Swingin' Three 』/SERGE DELAITE TRIO

「セルジュ・ディラートは恋人たちの見方だ。(中略)彼の音楽が部屋中に溢れると幸せな気分になる。」(澤野工房ライナー・ノートより)セルジュ・デラート(p)のピアノ・トリオ・サウンドが、再びあなたの耳に届きます。口ずさみたくなるくらいキャッチーなメロディーなのに、ずっと聴いていても飽きがこないこのサウンド。相性の良いベース&ドラムが、ピアノの音色に溶け込んで行く様もまた素敵です。ジャケットさながらに、このアルバムを聴きながら大切な誰かと過ごしてみてはいかが?

0:41:57 Usen C50 2008年03月31日1枚目 『 Swingin' Three 』/SERGE DELAITE TRIO
1 If I Love Again(04分35秒)
2 My Little Suede Shoes(03分50秒)
3 Nardis(06分23秒)
4 The Windmills Of Your Mind(03分41秒)
5 Besame Mucho(05分27秒)
6 Boy Next Door(04分11秒)
7 Michelle(04分32秒)
8 Yours Is My Heart Alone(05分32秒)
9 Blues Of J.M.(03分46秒)

2008-03-24


『 Risin' 』/Christian Sands
M & I  MYCJ-30457

12歳で衝撃デビューし、将来を約束された超大型新人=クリスチャン・サンズ(p)待望の最新作。なんと5歳で作曲を始め、グラミー賞では故ピーターソン氏と共演、教育者として名高いビリー・テイラー氏が本作のプロデュースを買って出たという、正真正銘の今一番熱い若手プレイヤーです。バップをメインに、ジャズやラテンのエッセンスがぎっちりと詰まった演奏が彼の特徴。また、ビル・エヴァンス(ss/ts)やジョシュ・エヴァンス(tp)など、今を輝くプレイヤーたちがフィーチャリングされていて聴き応えも充分な内容に仕上がっています。おそらく次世代のジャズ界をリードするであろう人物なので、これからも目が離せませんよ!

0:51:55 Usen C50 2008年03月24日1枚目 『 Risin' 』/Christian Sands
1 Sandy(07分37秒)
2 So Sweet Pt.1(07分03秒)
3 Lonesome Lover(06分41秒)
4 Is There A Doctor In The House?(04分51秒)
5 Brother 2 Brother(06分18秒)
6 Stop Watch(04分25秒)
7 Two For The Woofer(04分03秒)
8 Give Your Life To God(06分18秒)
9 Footprints(04分39秒)

『 1995 』/Tete Montoliu / Javier Colina
ContraBaix  KAR-7803

スペインが誇る盲目のピアニスト=テテ・モントリューと、ジャビエル・コリナ(b)による未発表ライブ音源が、10年以上の時を経て発掘されました。このライヴは、1995年にスペインのマドリードにて演奏されたもので、聴き易いオリジナルやスタンダードを温かみのある演奏で魅せてくれます。長いキャリアに裏付けられた、優しくスイングするそのピアノは、文句なしに素晴らしいものです。「ライヴ演奏にこんなに癒されることが今までにあったっけ?」と言いたくなる程、素敵な1枚なんです。

0:40:58 Usen C50 2008年03月24日2枚目 『 1995 』/Tete Montoliu / Javier Colina
1 Yesterdays(06分13秒)
2 Come Rain Or Come Shine(04分21秒)
3 T’estimo Tant(06分20秒)
4 I Remember You(04分35秒)
5 Laura(06分07秒)
6 Willow Weep For Me(08分58秒)
7 Basajaun(04分24秒)

『 Worrisome Heart 』/Melody Gardot
Universal Music Classics and Jazz  1749640

サングラスがお似合いの美女、メロディ・ガルドー(vo)によるセカンド・アルバム。彼女は、フィラデルフィアを拠点に活動する若干22歳のジャズ・シンガーソングライターです。アコギを弾きながらフォーキーに歌い上げるスタイルで、音楽性や声質も含め、ノラ・ジョーンズ好きならば間違いない内容と言えるでしょう。グラミー賞プロデューサー、グレン・バラットが共同プロデュースを手掛けています。

0:27:06 Usen C50 2008年03月24日3枚目 『 Worrisome Heart 』/Melody Gardot
1 Worrisome Heart(04分21秒)
2 All That I Need Is Love(02分37秒)
3 Sweet Memory(03分22秒)
4 Some Lessons(05分23秒)
5 Quiet Fire(04分13秒)
6 One Day(02分02秒)
7 Love Me A River Does(04分06秒)
8 Twilight(01分02秒)

2008-03-17


『 Exclusivel for You 』/Jos van Beest Trio
澤野工房  JAKA2007003

ヨス・ヴァン・ビースト(p)による、春の香り漂うピアノ・トリオ作品をご紹介。澤野工房よりリリースされた本作は、「こういうピアノ・トリオを探していたんだ!」と言いたくなる様な、リスナー心をくすぐる音色が特徴です。ビーストが家族に込めた愛や、音楽に対する想いが沢山詰まっていて、聴く人は皆、ポカポカと元気になれそう。オススメは、どこかオスカー・ピーターソンを感じさせてくれる「If You Only Knew」でしょう。それもそのはず、ジャケットの中を覗いてみると、ビーストと故ピーターソン氏が1枚の写真に収められているではないですか。ずっと大切に持っておきたくなるような素敵な1枚ですので、浅春の陽だまりを感じながら聴いてみてはいかがでしょうか?

0:44:36 Usen C50 2008年03月17日1枚目 『 Exclusivel for You 』/Jos van Beest Trio
1 The Summerwind(05分23秒)
2 The Girl From Ipanema(07分12秒)
3 K.P.J.(05分31秒)
4 Exclusively For Oscar(09分03秒)
5 Medley:Swinging Shepherd Blues〜Sesami Street(04分26秒)
6 On A Clear Day(04分38秒)
7 Aqua De Beber(08分23秒)
8 If You Only Knew(00分00秒)

『 Standards 』/The Nuttree Quartet / John Abercrombie / Jerry Bergonzi / Adam Nussbaum / Gary Versace
Kind of Blue Records  Kind-of-Blue-10023

とにかくカッコいいんです!今週の2枚目は、ジョン・アバクロンビー(g)&ジェリー・バーガンジー(ts)率いる真の実力派集団=ザ・ナットトゥリー・カルテットによる最新作です。「オルガン入りのファンキー・グルーヴか!?」といった話題も先立つでしょうが、実際は知的に楽しませてくれるスタンダード集。ミュージシャンに大人気のテナー・プレイヤー=バーガンジーは、豊穣なテナー・トーンで、それはもう溜め息が出るほど見事に魅せてくれます。そしてイマジネーションに富む色彩感のアバクロンビーは、流麗かつ新鮮な手法で、リズム・セクションとホーンをつないでくれています。名曲の素晴らしさを生かしつつ、新しい表情を存分に見せてくれる作品ですので、ジャズ好きのあなたには是非とも手元に置いておいてほしい今年No.1の必聴盤です。

0:38:23 Usen C50 2008年03月17日2枚目 『 Standards 』/The Nuttree Quartet / John Abercrombie / Jerry Bergonzi / Adam Nussbaum / Gary Versace
1 Our Love Is Here To Stay(06分58秒)
2 Come Sunday(07分42秒)
3 Witchcraft(05分18秒)
4 Israel(05分00秒)
5 Eronel(06分44秒)
6 All Or Nothing At All(06分41秒)

『 Comes Love. 』/Alice Ricciardi
EMI  20999-512842-2-0

Blue Noteから、注目のヴォーカリストが登場しました。彼女の名前はアリス・リシャルディ。イタリアはミラノ出身のファッショナブルでスレンダーな美人シンガーです。落ち着いた歌唱法と、やや低めの声質が大人っぽい雰囲気を醸し出しています。バックにはロベルト・タレンツィ(p)、ニール・マイナー(b)、ファブリッツィオ・ボッソ(tp)等、イタリアのトップ・ミュージシャン達が参加。実にオーソドックスな、モダン・ジャズの香り漂う贅沢な1枚です。

0:37:01 Usen C50 2008年03月17日3枚目 『 Comes Love. 』/Alice Ricciardi
1 Comes Love(04分29秒)
2 Summer Song(02分32秒)
3 Give Me The Simple Life(04分07秒)
4 I Was Doing Allright (The Goldwyn Follies)(04分49秒)
5 I’m Gonna Laugh You Right Out Of My Life(06分12秒)
6 Who Cares (As Long As You Care For Me)(Of Thee I Sing)(02分26秒)
7 If I Should Lose You(04分04秒)
8 I’ll Remember April(04分14秒)
9 Here Lies Love(04分08秒)

2008-03-10


『 Avatar 』/Gonzalo Rubalcaba
EMI  TOCJ-66433

今週の1枚目は、キューバが生んだ鬼才ピアニスト=ゴンサロ・ルバルカバによるニュー・クインテット作品。ホーン・セクションを飾るのは、ゴンサロと同じくキューバ出身のサックス奏者=ヨスヴァニー・テリーと、シャープ且つ甘い音色で聴かせるマイク・ロドリゲス(tp, flh)。リズム・セクションには、難曲を見事に操るマット・ブルーワー(b)と、多彩なリズムを生み出す弱冠21歳のドラマー=マーカス・ギルモア(実はロイ・へインズのお孫さん!)など、超の付く腕利きメンバーが大集結。ゴンサロのいかにもラテン人らしい華やかさと愛に満ちたピアノが、メンバーの演奏と素敵にマッチしています。全てのジャズ・ファンに聴いていただきたい充実の作品ですよ♪

0:39:41 Usen C50 2008年03月10日1枚目 『 Avatar 』/Gonzalo Rubalcaba
1 Looking In Retrospective(09分42秒)
2 Peace(04分10秒)
3 Hip Side(08分33秒)
4 Infantil(Dedicated To John McLaughlin)(07分08秒)
5 Preludio Corto No.2 For Piano(10分08秒)

『 SOMEWHERE BEFORE THE KEITH JARRETT ANTHOLOGY〜THE ATLANTIC YEARS 1968-1975〜 』/KEITH JARRETT
Warner Music  WPCR-12844/5

2枚目は、ジャズ・ピアノ界の巨人=キース・ジャレットのベスト・アルバム。キースの若きアトランティック時代(1968-1975)の6作品、『人生の2つの扉』、『サムホエア・ビフォー』、『流星』、『最後の審判(ジェリコの戦い)』、『誕生』、『GARY BURTON AND KEITH JARRETT』から計22曲をセレクトした、という企画モノです。アメリカン・カルテットの音源を中心に、ゲイリー・バートンとの共演盤などの音源もラインナップされているという豪華な内容。トリオやソロのキースしか知らないという方には、是非とも聴いて頂きたいベスト盤です。

0:41:25 Usen C50 2008年03月10日2枚目 『 SOMEWHERE BEFORE THE KEITH JARRETT ANTHOLOGY〜THE ATLANTIC YEARS 1968-1975〜 』/KEITH JARRETT
1 Life Between The Exit Signs(06分52秒)
2 Everything I Love(04分32秒)
3 Margot(03分45秒)
4 Lisbon Stomp(06分05秒)
5 New Rag (Live)(05分42秒)
6 Pouts’ Over(And The Day’s Not Through) (Live)(04分38秒)
7 Somewhere Before (Live)(06分52秒)
8 Moment For Tears(02分59秒)

『 foolish heart 』/Sally Doherty Quartet
Tiger Records  TIG-005CD

3枚目は、長く入手が難しくないっていたサリー・ドエルティ(vo)による2005年作品の再プレス盤。ジャズを基本に、ボサ・ノヴァからラテンからアメリカン・フォークまでを歌い上げるという内容です。彼女のバックを何年も務めてきたイギリスの若手ピアノ・トリオの演奏も素晴らしく、サリーの柔らかさや可愛らしさ、艶やかさを見事に抽出してくれています。驚くべきは、彼女の表現力!英語、ポルトガル語、そしてスペイン語の歌い回しが、耳にすんなりと溶けていきます。インディペンデント作品ながらもヨーロッパ各地でも紹介され、ブラジルのジャズ・ボサ・ノヴァ愛好者の支持も得たクオリティの高い1枚ですので、是非とも聴いてみて下さいね。

0:38:54 Usen C50 2008年03月10日3枚目 『 foolish heart 』/Sally Doherty Quartet
1 You Don’t Know What Love Is(05分27秒)
2 Cuando Vuelva A Tu Lado (What A Difference A Day Makes)(04分01秒)
3 Besame Mucho(05分13秒)
4 Softly As In A Morning Sunrise(04分24秒)
5 Samba E Amor(04分44秒)
6 Trust In Me(03分48秒)
7 The Night We Called It A Day(02分46秒)
8 That Old Feeling(03分49秒)
9 Manha De Carnaval(04分42秒)

2008-03-03

3/3

『 shayari 』/RON BLAKE
MAC AVENUE RECORDS  MAC-1036

ミュージシャンズ・フェイバリットとしても知られているロン・ブレイク(ts)。自身のリーダー作第6弾となるこのアルバムは、スピリチュアル要素あり、バップ魂ありのどっしりとした内容です。パーソネルにはクリスチャン・マクブライド(b)やジャック・ディジョネット(ds)など今を輝く強力プレイヤーが迎えられていて、ニクたらしいけど文句なしのジャズ世界を繰り広げてくれています。オススメは、リジナ・カーター(vo)参加の「Of Kindred Soul」。ロン・ブレイクとの音の対話が聴きどころですよ!

0:37:14 Usen C50 2008年03月10日1枚目 『 shayari 』/RON BLAKE
1 Waltz For Gwen(05分35秒)
2 Atonement(08分37秒)
3 Hanuman(05分51秒)
4 What Is Your Prayer For?(04分27秒)
5 Of Kindred Souls(06分42秒)
6 Please Be Kind(06分02秒)

『 TERRA FURIOSA 』/GIOVANNI MIRABASSI
澤野工房  AS073

2008年の澤野工房第一弾を飾るのは、天才ジョバンニ・ミラバッシ(p)によるトリオ作。本作は、ストレート・アヘッドな演奏ながらも、フランス文学的要素がふわりと香る、繊細でお洒落な1枚です。1曲目から、ベース&ドラムがピアノの「切なさ」を上手く引き出してくれていて、3人の息の合った最高の演奏が味わえます。ミラバッシの指先がピアノに触れる瞬間の音を想像しながら聴いてみて下さい。このアルバムは、「聴く」というより「心に注ぎ込まれる」という方が合っている気がしませんか?

0:44:35 Usen C50 2008年03月10日2枚目 『 TERRA FURIOSA 』/GIOVANNI MIRABASSI
1 Alfonsina Y El Mar(07分38秒)
2 #3(04分01秒)
3 Sienna’s Song(07分30秒)
4 Last Minutes(Intro)(00分50秒)
5 Last Minutes(06分18秒)
6 Radicaux Libres(03分17秒)
7 W.A.F.(04分27秒)
8 Amba(05分18秒)
9 Worry Doll(05分16秒)

『 San Francisco 』/Fleurine
Sunnyside  SSC-1182

あのブラッド・メルドーの奥さまとしても知られる、オランダ出身のシンガー=フルーリーンによる最新作!バックには、夫のメルドー(p)はもちろんのこと、クリス・ポッター(sax, woodwinds)、さらにはブラジルのシコ・ピニェイロ(g,vo)らが参加しています。過去作同様、ポップス、ボッサなど多角的なアプローチをみせる独特の音世界が広がります。ジャズ・ヴォーカル・ファンやボッサ・ファンは勿論のこと、初心者にも大いに楽しめる内容ですよ。

0:38:09 Usen C50 2008年03月10日3枚目 『 San Francisco 』/Fleurine
1 Love Marks(05分08秒)
2 E Se(03分35秒)
3 Tatuagem(03分41秒)
4 Memories In Black And White(03分46秒)
5 Encontro(03分51秒)
6 Anoiteceu(05分18秒)
7 Behind Closed Doors(03分19秒)
8 Spring−Buds Through The Snow(05分26秒)
9 Passagem(04分05秒)