Usen C50 画像Only
2008年 08 07 06 05 04 03 02 01
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2008年08月

2008年08月04日

8/4
CAMERATA TOKYO(CMSB-28022)
『 Playground 』/Tamir Hendelman

「創意に富んだ、ピアニスティックなフレーズに魅了され、今後の彼の演奏を聴くのが楽しみになってきた。(―オスカー・ピーターソン)」
かのピーターソン氏にそう言わしめたピアニスト=タミール・ヘンデルマン、待望の初リーダー作。実は彼、クレイトン=ハミルトン・ジャズ・オーケストラやナタリー・コールの伴奏者としても目下活躍中の売れっ子ピアニストなんです。本作のリズム隊には、もちろんジョン・クレイトン(ds)とジェフ・ハミルトン(b)コンビが参加!気分よく聴けるスタンダード曲とヘンデルマン自身のオリジナル曲で構成されている本作は、どなたでも楽しんで頂けるご機嫌な1枚に仕上がっています。
0:38:58 Usen C50 2008年08月04日1枚目 『 Playground 』/Tamir Hendelman
1 Driftin’(04分51秒)
2 I’m Old Fashioned(04分01秒)
3 Playground(05分20秒)
4 Tiger’s Lair(04分44秒)
5 It’s Only A Paper Moon(05分01秒)
6 Singtin’ In The Rain(05分20秒)
7 I’m Getting Sentimental Over You(04分30秒)
8 Almost Summer(05分11秒)
Wider Look (WLK-002)
『 Un Lungo Viaggio 』/Gianluca Caporale
カッコ良くて最高にストレート・アヘッドな超オススメ盤が、またまたイタリアからやって来ました!コルトレーン直系の語り口と、ロリンズ系の無骨さを持ったこのテナー=ジャンルカ・カポラーレが、バリバリのコンボ編成で挑みます。テナー1管のカルテット、トロンボーンが加わったクインテット、そしてファブリジオ・ボッソ(tp)が加わったシクステットと、フロントラインの多彩さを魅せ付けてくれる現代ハード・バップの快作に仕上がっています。HIGH FIVE QUINTETを筆頭にスタイリッシュな作品の多いイタリアン・ジャズですが、このストレートな熱さを持った作風は今日珍しいのではないでしょうか?これはかなり良いです・・・。
0:40:57 Usen C50 2008年08月04日2枚目 『 Un Lungo Viaggio 』/Gianluca Caporale
1 Blues Fast(03分52秒)
2 In The Spirit(06分24秒)
3 Have You Meet Miss Jones(05分17秒)
4 Un Lungo Viaggio(05分03秒)
5 Onde Sonore(08分26秒)
6 Soul Eyes(07分55秒)
7 Via Da Firenze(04分00秒)

Mode(MZCF-1169)
『 Simply 』/Sacha
その熱い眼差しと官能的なささやき、そして異国の香り・・・。カーリン・アリソンが絶賛する南カリフォルニア生まれのニュー・ディーバ=サーシャ(vo)待望のデビュー・アルバム。一部ファンの間でジェニファー・ロペス似と囁かれている彼女が、英語・スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、そしてフランス語という5言語を歌い分け、巧みな歌唱で魅せてくれます。ハートフルなエキゾチック・ワールドが広がる、こんな季節にはピッタリの1枚ですよ。
0:40:06 Usen C50 2008年08月04日3枚目 『 Simply 』/Sacha
1 Speak Low(03分49秒)
2 Amor Imposible(04分27秒)
3 Estate(04分43秒)
4 I Can’t Give You Anything But Love(02分07秒)
5 Mi Inspiracion (Spanish Version)(04分49秒)
6 Chega De Saudade(03分37秒)
7 Un Homme Et Une Femme(04分36秒)
8 Cry Me A River(04分40秒)
9 Stormy Monday(07分18秒)