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2008年08月
8/4 | |||||||||||||||||||||
CAMERATA TOKYO(CMSB-28022) 『 Playground 』/Tamir Hendelman 「創意に富んだ、ピアニスティックなフレーズに魅了され、今後の彼の演奏を聴くのが楽しみになってきた。(―オスカー・ピーターソン)」 かのピーターソン氏にそう言わしめたピアニスト=タミール・ヘンデルマン、待望の初リーダー作。実は彼、クレイトン=ハミルトン・ジャズ・オーケストラやナタリー・コールの伴奏者としても目下活躍中の売れっ子ピアニストなんです。本作のリズム隊には、もちろんジョン・クレイトン(ds)とジェフ・ハミルトン(b)コンビが参加!気分よく聴けるスタンダード曲とヘンデルマン自身のオリジナル曲で構成されている本作は、どなたでも楽しんで頂けるご機嫌な1枚に仕上がっています。
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Wider Look (WLK-002) 『 Un Lungo Viaggio 』/Gianluca Caporale カッコ良くて最高にストレート・アヘッドな超オススメ盤が、またまたイタリアからやって来ました!コルトレーン直系の語り口と、ロリンズ系の無骨さを持ったこのテナー=ジャンルカ・カポラーレが、バリバリのコンボ編成で挑みます。テナー1管のカルテット、トロンボーンが加わったクインテット、そしてファブリジオ・ボッソ(tp)が加わったシクステットと、フロントラインの多彩さを魅せ付けてくれる現代ハード・バップの快作に仕上がっています。HIGH FIVE QUINTETを筆頭にスタイリッシュな作品の多いイタリアン・ジャズですが、このストレートな熱さを持った作風は今日珍しいのではないでしょうか?これはかなり良いです・・・。
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Mode(MZCF-1169) 『 Simply 』/Sacha その熱い眼差しと官能的なささやき、そして異国の香り・・・。カーリン・アリソンが絶賛する南カリフォルニア生まれのニュー・ディーバ=サーシャ(vo)待望のデビュー・アルバム。一部ファンの間でジェニファー・ロペス似と囁かれている彼女が、英語・スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、そしてフランス語という5言語を歌い分け、巧みな歌唱で魅せてくれます。ハートフルなエキゾチック・ワールドが広がる、こんな季節にはピッタリの1枚ですよ。
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